映画の中のサイン
by sda-cinema-p
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第13話 ブレードランナー
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映画についてのサインと言うと直ぐに頭に浮かんだのが「ブレードランナー」近未来の設定だがサイン関係はアジア的と言うか日本的要素がかなり取り入れられていてそれがまた映画の設定の荒廃した近未来をよりリアリティを醸し出す事に一役かっていると思います。
多分テクノロジー=日本という事でこんな演出になったのか?外国から見たアジア(特に日本)がうまく取り入れられた映画だと思います。
近未来=人口増加=自然消滅でゴミゴミした街の中でネオンサインが良く出てきます。
映画自他が薄暗い感じなので、ネオンサインをうまく使った最初の?SF映画じゃないかと
思います。
ネオンサインは使い方によって華やかさ(例えばラスベガス等)も演出することに使えますが
場末の酒場等(ブレードランナーでは良く出てくる)にあると華やかさと言うよりチープ(安っぽさ)さが感じられてこの映画になくてはならない存在になっています。
他にも宇宙船で「大型ビジョン」でコマーシャルが流れたり、人口が多い都市部での広告手段などは現代を先取りしていて面白いと思います。
最近新宿で大型ビジョン設置されているのを見て広告手段はあまり昔と代わり映えしていない感じがしたが、3D映像などは映画でよく出てくるので近いうち3D映像広告が出るのを
楽しみにしています。近未来映画で見たサインや広告手段が実現される可能性が高いとこの映画を見て改めて感じました。



伊藝 博(沖縄地区)



監督:リドリー・スコット
製作総指揮:ブライアン・ケリー/ハンプトン・ファンチャー
製作:マイケル・ディーリー
脚本:ハンプトン・ファンチャー/デイヴィッド・ピープルズ
出演者:ハリソン・フォード/ルトガー・ハウアー/ショーン・ヤング
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:1982年6月25日
上映時間:117分

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by sda-cinema-p | 2010-06-04 18:36 | essey
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